日本のブックメーカーでeスポーツにベットしよう

ここ数年で日本でスポーツベッティングが人気を集めています。スポーツベッティングでは野球やサッカーなどの定番のスポーツにベットすることが出来ますが、最近人気を集めているのがeスポーツです。

そこでこの記事では、ブックメーカー日本でのeスポーツのベットについて紹介しています。

eスポーツとは？

まずはよく知らないという方に向けて、eスポーツについて紹介しましょう。

eスポーツとビデオゲームをスポーツとしてとらえた時に名称のことを言います。

Eスポーツは最近話題になるようになりましたが、実は誕生したのは約20年前。eスポーツはLANパーティーをきっかけに生まれ、1990年代後半にはアメリカで世界大会が開催されるほど人気を集めるようになります。

Eスポーツ人口は約1億人以上、競技人口以外の観戦、視聴者は3億8000万人だとされています。

eスポーツの種目

Eスポーツの種目は細かく分かれており、ジャンルごとにゲームが採用されています。

Eスポーツの競技種目は常に最新のものが採用されるというよりも、プレイヤーのスキルが求められるゲームが採用されやすいとされています。

具体的には以下のようなジャンルのゲームが採用されています。

FPS（ファーストパーソンシューティング）

・Haloシリーズ

・H1Z1

・Gears of Warシリーズ

・Painkiller: Hell & Damnation

TPS（サードパーソンシューティング）

・World of Tanks

・Fortnite

・Splatoon

RTS（リアルタイムストラテジー）

・Age of Empiresシリーズ

・Warcraft III: The Frozen Throne

MOBA（マルチプレイオンラインバトルアリーナ）

・Dota 2

・DotA Allstars

・League of Legends

格闘ゲーム

・ストリートファイターシリーズ

・DEAD OR ALIVEシリーズ

・鉄拳シリーズ

・大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

スポーツゲーム

・NBAシリーズ

・FIFAシリーズ

・ウイニングイレブンシリーズ(欧州名のPro Evolution Soccerという表記で)

レーシングゲーム

・Formula Oneシリーズ

・rFactorシリーズ

・Project Gotham Racingシリーズ

ブックメーカーでベット可能

Eスポーツはここ数年で世界中で楽しまれています。そして、ブックメーカーを利用することでeスポーツに簡単にベットすることができるのです。ブックメーカーとはスポーツベッティングをすることができるプラットフォームのことであり、例えば以下のようなスポーツにベットすることができます。

これらのスポーツでは、各国の国内リーグだけではなくワールドカップやオリンピックなど世界規模のイベントも対象となります。

野球／サッカー／柔道／ゴルフ／テニス／アイスホッケー／オートバイ／ビリヤード

／ハンドボール／相撲／バドミントン／クリケット／スヌーカー／バンディ／アメリカンフットボール／ラグビー／ボクシング／フットボール／競馬／自動車レース／バレーボール／ゲーリックフットボール／アイスホッケー／オージールールズ／ローンボウルズ／ウィンタースポーツ／陸上競技／モトクロス／スヌーカーなど

また、eスポーツでは以下のイベントにベットすることが可能です。

RTS(リアルタイムストラテジー)／MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)／League of Legends(リーグオブレジェンド)／FPS(ファーストパーソンシューター)／CS:GO／World of tanks（ワールドオブタンクス）

ブックメーカーは日本で違法？

日本ではギャンブルが法律で禁止されています。そのため、日本の法律を基準に考えた場合、ブックメーカーも法律違反と考えられます。

しかし、ここで着目したいのが、ブックメーカーは海外企業によって合法的に運営されているということです。

ギャンブルによって逮捕されるとしたら、プレイヤーだけではなく、運営元も同時に罰せられなければいけません。プレイヤーだけが処罰の対象となるということはありません。

しかし、ブックメーカーの運営元は海外にあり、合法的に運営されています。そして、拠点が日本にないので、日本の法律で裁くことができないのです。そのため、日本でブックメーカーを通じでギャンブルをした場合でも、運営元を裁けないので見逃されているのです。つまり、合法とも違法とも言い難いグレーゾーンにあるということです。