こんにちは。 おしろです(=゚ω゚)ノ
今回は第2弾で登場したアブゾドルバのデッキを作成したので紹介していきたいと思います。
まずデッキ作成をするにあたり考えなくてはいけないことは
そもそもアブゾドルバは強いのか!?
第2弾のSRの中でぶっちぎりでハズレSRではないのか・・・。
アブゾドルバを使ってみる前にそもそも生成したくないような・・・。
そんなことを思いながらもしぶしぶ生成してみた。
デッキ構築初期はぜんぜん勝てない・・。
使い方もよくわからない・・。
やべぇ、生成しなければよかった。
と、思っていましたが、アブゾドルバデッキを作って何回も回した結論としては
強くてビビった!!
アブゾドルバ性能
■進化-ドラゴン
■自分の墓地にあるクリーチャー1枚につきパワーを+2000する。
■パワード・ブレイカー
ドラゴンの進化クリーチャーのアブゾドルバ
このカードの魅力はカッコいい。それだけだ。
まぁ強いてあげるなら2弾から登場したパワード・ブレイカーを持っていることです。
アブゾドルバの最大の特徴であるパワードブレイカーを活かすためには、墓地にクリーチャーを貯めて、シールドを4~5枚一気にブレイクするのが一番強いと思います。
▼アブゾドルバのパワード・ブレイカーと墓地枚数
シールドブレイク数 | 墓地枚数 |
2枚(6000以上) | 0枚 |
3枚(12000以上) | 1枚~ |
4枚(18000以上) | 4枚~ |
5枚(24000以上) | 7枚~ |
6枚(30000以上) | 10枚~ |
以下省略 | – |
アブゾドルバデッキレシピ
コスト | カード名 | 枚数 |
2 | スパイラル・スライダー | 2 |
2 | ブラッディ・イヤリング | 3 |
3 | アクア・チャージャー | 2 |
4 | ボーンおどり・チャージャー | 4 |
4 | クリスタル・パラディン | 1 |
4 | 黒神龍ギランド | 2 |
4 | リバース・チャージャー | 2 |
5 | 黒神龍ゾルヴェール | 4 |
5 | 傀儡将ボルギーズ | 4 |
6 | アクア・サーファー | 4 |
6 | アブゾ・ドルバ | 3 |
6 | デーモン・ハンド | 4 |
8 | バロム | 1 |
キーカード
アブゾドルバ以外のデッキの重要なカードにも触れていきます。
進化元のドラゴン
アブゾドルバの進化元になるドラゴンはこの2種類採用しています。
ゾルヴェールはドラゴンデッキには必須レベルですね!
デッキ構築初期はゾルヴェールのみでしたが、サウザンドスピアなどで処理されにくい点や4コスである点などギランドの必要性を感じました。
ボーンおどり・チャージャー
山札から墓地にカードを送ることができるのでアブゾドルバの効果を活かすことができる。
他も墓地をカードを送ることができるエンリッチ・ワームなどもおすすめ。
デッキアウトには注意!
↓エンリッチ・ワーム
クリスタルパラディン
デッキの最重要カードのクリスタルパラディン
このデッキはアブゾドルバのワールドブレイカーで一気にシールドをブレイクして勝つことをコンセプトにしている。
アブゾドルバはブロッカー1体で簡単に止まってしまい処理されてしまうケースが多かったので、ブロッカーをすべて手札にもどすことができるクリスタルパラディンと非常に相性が良かった。
リキッドピープルの進化元にアクアサーファーとアクアチャージャーを採用している。
アクアチャージャーはハルカスとも迷ったが、リソースが多いデッキなので1枚ドローよりもシールドトリガーで速攻デッキに少しでも強くしたかったのでチャージャーを採用。
デッキの特徴・勝ち筋
このデッキの勝ち筋は繰り返しになるがアブゾドルバで一気にシールドをブレイクして攻め切ることです。
基本的には4枚または5枚一気にブレイクを狙いにいくことになる。
墓地にあまりクリーチャーを送ることができない展開の場合は、事前に1枚シールドを削っておくことが重要。
闇文明が入っていないデッキには除去する方法がかなり限られているので、最速でアブゾを出すことができれば、相手の動きをかなり制限することができます。
おわりに
アブゾドルバはネタカードだと思ってたが、予想以上に強かった。
速攻デッキにはかなり弱く、コントロールデッキには強い印象。
速攻に強くする場合はリーフ入りアブゾドルバが安定感があって使いやすかったです。
機会があればリーフ入りのアブゾデッキも紹介したいと思います。
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