こんにちは、おしろです。
SwitchはTVモードと携帯モードどちらで遊んでいますか?
私は最近、ベッドに寝そべりながら、携帯モードで遊ぶことが多くなりました。
携帯モードの不満としては、「ボタンが小さくて持ちにくい点かな・・。」と感じます。
それとも、私の手が大きいだけでしょうか・・・w
そんな悩みを解決してくれる、グリップコントローラーを見つけたので、記事にしてみました。
購入したのは、Switchで発売されたロボットアクションゲーム「デモンエクスマキナ」仕様のHORI製品のグリップコントローラーになります。
グリップコントローラーの機能
グリップコントローラーの主な機能として3つ。
1つめは、L側とR側のコントローラーに背面ボタンが搭載されている。
背面ボタンには、それぞれ好きなボタンを割り当てることが可能です。
2つめは、連射/連射ホールド機能が搭載されている。
商品情報によると、毎秒5回/10回/20回の3段階の連射設定が可能らしい。
3つめは、手にフィットする握りやすいグリップとなっている。
ボタンがJoy-Conと比べて、一回り大きくなっていて、持ちやすくなっている。
グリップコントローラーの注意点としては、ジャイロセンサーやHD振動、無線通信などの機能が搭載されていません。
グリップコントローラーの外観はこんなかんじ
実際に使ってみての感想
実際につかってみた感想をまとめてみた!
気になった点は大きく分けて4つ。
- 連射機能が便利
- やっぱりもちやすい
- 持ち運びがすこし不便
- グリップをつけたままドックへ
携帯モードの連射機能が便利
ボタン1つで簡単に設定できる連射機能が便利でした。
ポケモンをやるときに重宝しています。
連射機能つきのコントローラーは多く存在したが、携帯モードで連射することができるのは、非常にうれしかった。
連射と連射ホールドも用途によって使い分けること可能です。
やっぱり持ちやすい
製品の特長どおり、グリップコントローラーはやっぱり持ちやすいです。
Joy-Conより厚みがあるので、手にしっかりとフィットしてGood!
ボタンのサイズやアナログスティックも大きくなっているので、操作もしやすい。
携帯モードでは、遊びにくかったアクションゲームを、意識せず遊べる喜び。
手にフィットしていることもあり、重さもそこまで気になりませんでした。
持ち運びがすこし不便
唯一の不満点をあげるならば、持ち運びがすこし不便になる。
グリップコントローラーをつけると縦横ともにサイズがアップする。
そのため、携帯モード用のケースに入らない問題が発生してしまう。
こればかりはしょうがないかな、とも思うが・・・。
グリップをつけまま、ドッグに挿せる!
グリップコントローラーを付けたままでも、ドックにさすことが可能。
これが意外と重要。
毎回外す必要がないのがうれしい。
TVモード時の機能はないので注意。
おわりに
携帯モード使用時には、重宝するアイテムだった。
携帯モードで遊んでいるときの負担や、アクションゲームがやりやすくて、非常に満足いくものとなっていた。
TVモードより携帯モードで遊んでいる割合が多い方は、ぜひ試してみてほしい。
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